滅多にない

ベイスターズ対広島の一戦。会場は東京ドーム。横浜スタジアムがオリンピックの野球、ソフトボールで使用するため使えず、ベイスターズが東京ドームの3塁側に座るという珍事が起きた。一方の巨人は阪神にあっさり敗れて、阪神とのゲーム差は8ゲーム。明日は…

暇なので、楽しんでください

名球会事情。2000安打、200勝、250セーブが条件。 これに近いのは、栗山巧。現在1965安打。今シーズンは開幕当初に足の張りを訴えたことで、登録抹消。出遅れたが、復帰してからは順調に安打を重ねる。残り74本で始まったが、残り35安打となっている。今年は…

電撃退団

スモークの電撃退団が濃厚となった。打率は.272。本塁打7本。打点14の成績。今シーズンはコロナ禍の影響で、来日が遅れていた。更に、同じ新外国人のテームズも1試合で離脱した。そこコロナ禍で家族が一緒に来日できなかったことが、大きかった。 そして、今…

さあ、どうなる

首位阪神とは、交流戦が終えて7.0ゲーム差と広がった。リーグ再開は金曜日。3連勝すれば、4.0ゲーム差と一気に縮まるが、3連敗したら10.0ゲーム差となり、ほぼ終了状態になってしまう。先発投手は、先週の週末ローテのメルセデス、戸郷翔征、菅野智之と行く…

快勝

ロッテに快勝。11対4。初回に3点先制も裏に2点を返される。ところが、3回に打線が大爆発、7点を取って8点差。勝負ありだった。岡本和真のスリーラン2発と、中島宏之のスリーラン。同じホームランでも、ランナーがいる時のホームランは威力が凄まじいことを表…

一軍登録

走塁中に指を骨折した坂本勇人が登録された。およそ1ヶ月での復帰。吉川尚輝が死球骨折で、暗かったが、明るい話題と活躍でチームを勝利へと導いてほしい。 これだけではなく、先日に育成選手から支配下された戸田懐生投手も登録された。育成から上がるとい…

ロッテ編

交流戦最後の相手がロッテ。坂本勇人の復帰でチームが勢いに乗せようと思ったが、今度は入れ替わりに吉川尚輝の骨折。なかなか思うように組めない。先発投手は、本前郁也、美馬学、小島和哉の予定。本前と小島は左腕なので、宮城大弥にやられたように、苦戦…

復帰

山口俊投手が巨人に復帰した。2019年オフにポスティング制度を使い、大リーグのブルージェイズに移籍。今年はジャイアンツの3Aで投げていたが、戦力外となっていた。 まず、大リーグ挑戦から帰ってきたことについて。挑戦はやってみないと分からない。澤村拓…

引き分け

先週の日ハム戦。相手ローテーションを見たら、これは3連勝行けるな。最悪でも勝ち越しはできるだろうと安易な感じに思っていた。初戦はメルセデスのナイスピッチングで6対0と快勝。2戦目は戸郷翔征が途中で崩れて4対6の敗戦。3戦目は菅野智之でいただきと思…

オリックス編

交流戦の最後の週はオリックス戦から始まる。オリックスは2014年にソフトバンクと優勝を争った。惜しくも0.0ゲーム差で優勝を逃してしまう。そこから、戦力補強等が上手くいかず、低迷したイメージ。最近の先発投手では、山本由伸を筆頭に、山岡泰輔や田嶋大…

久しぶりに快勝

交流戦も後半戦へと突入。といっても、18試合中の10試合目である。前のカードの西武戦は1勝2分と勝ち越したものの、2分は最終回に追いつかれるという、最悪のパターンだった。そして、カードは代わり日本ハム戦。 相手は中田翔が1軍復帰してきた。相手の先発…

因縁なのか

交流戦の西武戦3戦目に、内海哲也が先発した。内海哲也は巨人で長らく先発ローテーションで投げた投手である。ところが、炭谷銀仁朗をFAで獲得した後に、人的補償制度で西武に移籍してしまった。昨年の成績は4試合で1勝2敗と不本意な成績。今年も2軍スタート…

3勝3敗

交流戦が始まったばかりだが、もう2カード終了した。6カード18試合3週間の戦い。この3週間がペナントの行方を左右することも多い。 開幕カードで楽天に見事勝ち越し。そして、福岡へ。2年連続日本シリーズで4連敗とソフトバンクは天敵となっている。最初の2…

落とし穴だったか

楽天3連戦(東京ドーム)は2勝1敗で巨人の勝ち越しで終わった。大方の予想は、初戦の岸孝之は苦手意識があるので、厳しいかな。2戦目の則本昂大と高橋優貴では、ロースコアに持ち込み、なんとか食いついていきたい。3戦目の巨人は谷間だが、相手投手も瀧中暸…

2年ぶりの交流戦が開幕

交流戦が開幕した。巨人は東京ドームで楽天との3連戦。先発投手は戸郷翔征と岸孝之の両右腕。試合はスモークの本塁打とタイムリーで2点リード。いい流れで行きそうと思った4回表。二回り目の楽天に戸郷翔征が捕まった。二塁打2本で1点差に。更に、4番の島内…

日本ハム編

今年の日本ハムはスタートダッシュに失敗したが、少しずつ持ち直してきているところで交流戦。投手陣では、有原航平が大リーグのレンジャーズへ移籍した。投手陣は有原航平に代わって、上沢直之が中心となっている。そこに、加藤貴之、楽天から移籍の池田隆…

西武編

西武ライオンズの最近は、打撃で勝っているイメージが強い。その中で、先発投手も整備されてきた。ダーモディ、今井達也、ニール。週末が、高橋光成、松本航、平井克典となっている。負けるまで髪を切らないロン毛の高橋光成とは順当に行けば当たらないロー…

ソフトバンク編

巨人は今村信貴が登録抹消されたため、開幕ローテーションで残っている投手は、6番手に滑り込んだ高橋優貴のみになった。ソフトバンクの現状は、エース千賀滉大や守護神の森唯斗が抹消されている。守護神にはモイネロ。中継ぎには嘉弥真新也、岩嵜翔、泉圭輔…

さあ、交流戦。楽天編

交流戦が明日から開幕。まずは、楽天が相手。楽天の先発投手予想は岸孝之、則本昂大、瀧中暸太の3人の右腕が予想される。岸孝之は説明不要で、西武時代から何度も巨人戦で好投してきた。しかし、今シーズンは今一つの成績。付け入る隙はあるか。則本昂大は4…

今日は試合がないため、他試合を。

今日は試合が無かった。広島はコロナ禍で厳しいが、一致団結しているように見られる。また、1軍に上がった選手は、チャンスと思い眼の色を変えている。一方の巨人は先発投手が崩れ出してきた。中継ぎもイマイチなので、デラロサを早期に復帰させた。明日から…

トレードの重要性

今年はどのチームもコロナウイルスによる離脱や、故障による離脱が目立つ。巨人は昨シーズンを中心に最近色々トレードを行ったが、その結果、今のチームにどのような効果を果たしているのだろうか。 鍵谷陽平。2019年度の途中に加入。安定した投球で大崩れす…

広島に快勝‼️

首位阪神に負け越したが、1勝2敗だったので、ゲーム差は4.5。気を取り直して、東京ドームでの広島戦。戸郷翔征対大瀬良大地の先発。 序盤は両投手とも無双ピッチングで快速展開。 5回にコロナ特例で上がってきた選手に打点を挙げられ、2点先制される。 いつ…

期待の内野手

巨人には期待の内野手がいた。育成2年目の平間隼人だ。今シーズン、3月-4月ファーム月間MVPに輝いた。25試合で打率.387の成績を残した。 2019年育成ドラフト1順目で指名され入団。2020年はコロナ禍真っ定中で、3軍でチーム最多の44試合に出場して、打率.320…

土俵際で

3.5ゲーム差で迎えた、首位阪神との3連戦。場所は本拠地の東京ドーム。3連勝で0.5ゲーム差の肉薄。3連敗で6.5ゲーム差となり、独走を許してしまうかもしれない大事な試合。初戦は畠世周が好投も、打線が青柳晃洋を捕らえきれず、1対2と敗れて4.5ゲーム差とな…

さあ、どこへ行く

大リーグのレイズ筒香嘉智が戦力外となった。ロースター40人枠から外れたのである。今後、獲得球団がなければ、自由契約かマイナー契約。または、日本球界復帰も選択肢となる。 筒香嘉智は大リーグ1年目は60試合中51試合に出場。打率は.197ながら、本塁打8本…

当然ながら

予想通り、高橋優貴が2021年の3月4月の月間MVPに輝いた。5試合に投げて5勝0敗。防御率1.80。全てでクオリティスタート(6回以上投げて自責点3以下)と安定した投球を見せた。対抗馬は広島の栗林良吏だった。12試合に投げて8セーブを挙げて、防御率は0.00と完…

4分の1

シーズンも4分の1くらい消化した。コロナ禍により、無観客試合になったりと色々あったが、あっという間って感じかな。 成績は36試合19勝12敗5分。貯金7。首位阪神とは3.5差。投手陣は菅野智之がローテを1回飛ばしたり(2回目の登録抹消も先日あった)、デラ…

ざっくりな戦い方

今年のプロ野球は9回まで。延長戦は無し。30試合以上(二回り)消化した。今までとは違う戦い方が見えてきた。 投手陣。先発投手は行けるところまで行くのは同じだが、抑え投手の起用の仕方が変わった。クローザーは引き分けや勝っている時の9回に投げる。と…

序盤戦のヤマ

序盤戦のヤマとなった、本拠地での阪神戦。前回は甲子園で1勝2敗だったので、今回は勝ち越したいところ。巨人も阪神も連勝中と絶好調。 初戦は序盤に5点を取られ劣勢。一時は1点差にするも、終わってみれば、5対10と敗れる。マルテに2本。大山悠輔に2本。サ…

5勝1分

この1週間の成績は5勝1分と大きな勝ち越し。日曜日の試合が引き分けで、惜しくも6連勝は逃したが、チーム状態を考えれば上出来だろう。というよりも、相手のドラゴンズとベイスターズがどん底だったと言える。そこから、勝ちをもぎ取る事ができるのもチーム…