2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

支配下登録おめでとう‼️

ナティーノ・ディプラン投手(26)が育成契約から支配下登録となった。背番号は96。支配下されるのは微妙と思われていたが、予想に反しての支配下登録。デラロサ、メルセデス、サンチェス、ビエイラに次いで、投手では5番手。おそらく、この4選手に危機感を…

1992年1993年に在籍した元気者

1992年から2年間巨人に在籍したモスビー。1992年は所属チームが決まっていなかった。しかし、デニー・ゴンザレスが不振のため、巨人に来ることとなった。デニー・ゴンザレスがウェイバー公示されたため、入団が交わされた。4月12日に来日して、4月21日にデビ…

1994年外国人選手

1994年懐かしの外国人選手を振り返ってみる。 グラッデン。374打数100安打15本塁打。打率.267とごく普通の成績。三拍子揃った外野手との触れ込みで来日も肩力と走力が思ったよりも衰えていた。よって、レフトを守ることが多くなり、松井秀喜がライトへコンバ…

先発ローテを獲得したい2年目右腕

戸郷翔征。聖心ウルスラ学園高校から2018年ドラフト6位で巨人入り。高校時代は1年秋からベンチ入りを果たして、2年の夏にはエースとして甲子園へ。1回戦に早稲田佐賀高校戦で完投勝利をした。2回戦で聖光学院に敗れている。3年次の夏は準々決勝で日章学園に…

巨人の育成外国人選手から支配下になった選手

巨人の育成外国人選手が支配下選手になった選手にはどのような選手がいたか。 オビスポ。2軍で157キロを計測するなど、豪速球の持ち主。投球技術と制球力に課題はあったが、2007年6月27日に支配下される。故障により、2008年に自由契約となり育成選手に再び…

育成右腕のテスト

本日2軍対3軍の練習試合があった。3軍の育成外国人投手のディプラン(26)が先発した。この日はテストの意味合いも込めての先発だった。2軍打者相手に5回7安打2失点とまずまずの投球だった。ディプランは今年が育成選手初年度。ルールには26歳以上の外国人選…

先発と中継ぎの両立の難しさ。

先発転向した松井裕樹。松井裕樹と言えば、高校2年生の時に甲子園での1回戦今治西戦で1試合(9回で)22奪三振と驚異の記録を打ち立てた。27個のアウトのうち、22個が三振。すなわち、三振以外のアウトが5個だけと言うとんでもない記録。プロ野球に入ってから…

中継ぎに定着できるか。

昨年の交換トレードにて巨人にやってきた藤岡貴裕。2019年6月28日、日ハムとのトレードで、藤岡貴裕と鍵谷陽平⇄吉川光夫と宇佐見真吾と言った2対2のトレードだ。この時、化けてくれれば大活躍するのではないかという思いが走った。なぜかと言うと藤岡は、201…

プロ野球名鑑拡大版

2月下旬の楽しみとして、プロ野球名鑑の発売がある。私が毎年買っている野球名鑑がある。廣済堂出版の物だ。1998年から毎年買い続けている。色々な選手を見たりする楽しみがある。そして、シーズン開幕へ向けてのモチベーションアップにもなる。 選手の顔の…

先発か?中継ぎか?

先発か中継ぎかイマイチどちらもパッとしない。逆に言えば、どちらかで花が開けばすごい成績を残せそうな投手。宮國椋丞。2010年のドラフトで2位指名。夏の最後の大会は島袋洋奨を擁する興南高校に決勝戦で敗れて甲子園を逃す。しかし、期待の現れもあり、背…

坂本勇人の安打記録。

コロナウイルスによる開幕延期のため、最年少2000本安打は難しくなった。最年少安打は生まれた年とかも絡んでくるので、あまり意味がない記録でもある。坂本勇人の通算安打数は現時点で1884安打で歴代61位。(大リーグでの安打は除く。日本球界のみの記録)6…

今年こそ覚醒してほしい左腕。

巨人ファンとして、いや贔屓のチームを持っている人に今年活躍してほしい選手はと問うと。おそらく全員だろう。ファンは活躍して嬉しくない選手はいないからだ。今回は特に活躍してほしい選手として、今村信貴を挙げた。今村は2011年ドラフトで将来性を買わ…

坂本勇人の達成しそうな記録。

坂本勇人が史上最年少2000本安打到達なるかと言うのが話題となっていた。今年はオリンピック年ということもあり、3月20日が開幕試合ということもあり、かなり濃厚だった。しかし、コロナウイルスの影響により、開幕日が遅れてしかもまだ決まっていない。最年…

正捕手争い。

セカンドのレギュラーが混沌としているが、捕手のレギュラー争いも分からない状態だ。長らく阿部慎之助が攻守共に圧倒的な存在感を示していて、他の捕手を寄せつけなかった。それを表すかのように、2009年のドラフト2位で入団した鬼屋敷正人はほとんど起用さ…

セリーグのセカンド事情

セカンドと言うポジションは色々な動きがあり、守備だけでも頭を使わなければならない。プロ野球でのセカンドは守備の人というか、守備が上手くなければ務まらないと思う。高校野球でもそうだが。 セリーグ各球団のセカンドを見てみると、ヤクルトは山田哲人…

セカンド問題再燃

セカンドのレギュラー候補の吉川尚輝が腰に張りの症状が出たために、首脳陣からストップをかけられた。22日の練習試合ベースターズ戦の出場に待ったがかかった。昨年、セカンドで開幕レギュラーを掴み、11試合で打率.390と絶好調でチームの開幕ダッシュの原…