2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中継ぎの3人

今年の異例のシーズン。6連戦が続く。鍵となる事は打力ごあるのかと共に、先発投手の長い回を投げる事と、中継ぎ投手の層の厚さだろう。このような条件の今シーズンに、救世主的なラッキーボーイが出現したらデカイ。現時点で巨人は3人現れた。これが、首位…

延長10回

今年は延長10回の特別ルールのため、予想通りの引き分けラッシュである。よって、9回や10回は守護神ご投げるケースが増える。と言うことは、抑えに自信のあるチームはかなり優位に戦えるはずだ。巨人ではデラロサが抜けたが、中川皓太がこの位置にハマり貯金…

ビジター7連勝

菅野智之の見事な完封勝利でビジター7連勝。野手では選手をうまく入れ替えて、使われた選手が活躍すると言う見事な采配。先制点を取れれば、流れが来てそのままいく感じにも見える。今シーズンの先制した試合は 6月20日 阪神 1回裏1点 11対1 6月23日 広島 1…

セリーグの守護神事情

セリーグの開幕時の守護神はデラロサ、山崎康晃、藤川球児、スコット、岡田俊哉、石山泰稚で 始まった。 デラロサ6試合4セーブ防御率1.80。 山崎康晃9試合2敗6セーブ防御率6.48。 藤川球児5試合2敗2セーブ防御率15.75。 スコット6試合2敗防御率22.50。 岡田…

敵地6連戦6連勝‼️

今週の1週間。マツダスタジアムと横浜スタジアムでの6連戦。マツダスタジアムでの3連勝はしばらく無い。しかも、ローテーションが雨天のため変更になり、菅野智之、戸郷翔征、メルセデスとなった。菅野智之とメルセデスはマツダスタジアムを中心とした広島戦…

巨人が首位を快走する理由

巨人が敵地で広島に3連勝。横浜に3連勝と勢いに乗ってきた。なぜ、ここまで強いのかという理由はたくさんあるが、その中でも失策が断トツに少ないことがある。今日、レフトのウィーラーが失策したこれが今シーズン4個目。安定した守備力が強さをもたらす。 …

最強の先発ローテ7番目投手なのか?

本日、巨人は横浜に2対1で降雨ゴールドゲームながら勝利した。降雨コールドとは言え、ルール上1勝には変わりない。すなわち、価値ある勝利ということである。実は今日の先発投手は今村信貴である。毎年、先発投手として期待されながら、最多投球回数は2019年…

鬼門突破なるか?

巨人の鬼門といえば広島戦。そして、マツダスタジアムを含めたビジターでの試合。なぜかここの球場(ビジター)では勝てない。菅野智之が打たれる。メルセデスが打たれるとあまり良い印象がない。ここ5年間のマツダスタジアムでの成績を見てみると、 2019年●…

守備妨害

7月12日の巨人対ヤクルト(ほっともっとフィールド神戸)の6回裏に起こった。2対3でワンアウト1塁3塁の場面だ。外野フライでも同点。ダブルプレイ崩れでも同点の場面。炭谷銀仁朗の打った打球は三遊間深めのゴロ。ヤクルトのショートのエスコバーが取り2塁へ…

3戦3連勝

開幕してから、先発ローテに入った投手はほぼ3回先発した。先発して3試合3連勝と言うのはものすごい難しいことが分かった。6試合投げて3勝と言う場合もあるが、それだとチームは3勝3敗の場合もある。3試合投げて3勝だとチームは間違いなく3勝している。当た…

今年のシーズン

120試合制の今年。あっという間の2週間半。そして8分の1が経過。今年は変則日程のため、怪我などのアクシデントが起こりやすいのかもしれない。先発ローテの田口麗人が抹消。更には守護神デラロサまでもが離脱。この事態にチーム一丸となっていかなければな…

一回りの対戦を終えて

6月19日に始まった2020年シリーズ。今年は120試合制で行われる。一回り15試合が終わったと言うことは、シーズンも8分の1が終わった。この3週間早かったと思う人、長かったと思う人様々ではないか。10勝4敗1分と上出来のスタートではないか。 この3週間を振り…

これぞエースのピッチング‼️

巨人対中日の試合。投手は菅野智之対大野雄大。エース対決であり、開幕投手対決でもある。開幕投手を任されると言うことは、1年間この投手で中心に行くと言うメッセージにもなっている。今日の試合は前回不甲斐ない投球を見せた菅野智之にとっては、汚名返上…

開幕10試合を終えて

今年は6月開幕となった異例のシーズン。7勝2敗1分と最高のロケットスタート‼️阪○阪○阪○広○広⚫️広△ヤ○ヤ⚫️ヤ○横○と言う星の並び。 まずは、岡本和真が絶好調。得点圏打率も8割越え。更に三冠王争いをしている。丸佳浩が不調でも、十分に補っている働き。更に…