2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

連勝ストップ

山口俊が8回の途中まで、ノーヒットピッチングも広島の野間峻祥がホームランを放ち、ノーヒットノーランは途切れる。達成すれば、自身2度目という久しぶりの記録だったが。その後のチャンスも活かせず、0対1で敗戦。相手投手の九里亜蓮を攻略できなかった。 …

大リーグでは

大リーグでは、澤村拓一が5対5の同点で迎えた6回途中から登板。この回を無失点に抑える。その裏に、レンフローがソロホームランを放ち、そのまま勝利。澤村拓一に4勝目がついた。巨人の時はいろいろあったが、この活躍は素直に嬉しい。この時期に4勝目を挙げ…

戻ってきた

長野の松商学園から、2018年ドラフト3巡目で指名されて入団。2020年には先発として3試合に登板。あと少しで勝ち投手の権利を得るところまで行ったが、ピンチで交代されて、勝ち星を逃したことが話題に。しかし、2020年オフに腰椎間板ヘルニアの手術により、…

3タテ

巨人がヤクルトに3連勝。阪神がベイスターズに3連敗。文字通りの3タテで、ゲーム差が2.5に縮まった。 土曜日の試合は2点を先制されるも、坂本勇人のタイムリーと北村拓己のスリーランなどで逆転。2回〜5回までに9点を奪う効果的な得点で圧勝した。日曜日は、…

5連勝。貯金10。

敵地神宮での一戦。やや苦手な石川雅規を大城卓三のツーランと岡本和真のスリーランで攻略。投げてはメルセデスが7回を1失点にまとめて、7対1での勝利。中川皓太が助骨骨折で、オリンピック辞退という暗い話題をふっ飛ばした試合展開。 メルセデスが7回を投…

完勝

北陸シリーズ2連戦は巨人の2連勝で締めくくった。第2戦は富山での試合。巨人の先発は大リーグから戻ってきた山口俊。相手は古巣の古巣のベイスターズ。対する投手は今永昇太。怪我から復活してきた。今後を占う試合と予想した。試合は初回に柴田竜拓の本塁打…

地元で活躍

今日のヒーローは北村拓己だろう。石川県金沢市出身。今日は久しぶりの北陸シリーズで石川県での試合。8番セカンドでスタメン。地元だからではなく、4打数2安打。2打数1安打とスタメン2試合で大当たり。吉川尚輝の離脱で空いたセカンド。好調を維持してのス…

少し前までは

今日から、ベイスターズと北陸2連戦。金沢、富山と続く。首位阪神は中日と、ヤクルトは広島と3連戦である。巨人は2連戦のため、取りこぼしはできない。阪神やヤクルトが3連勝すると、2連勝でもゲーム差は広げられてしまう。1勝1敗で3連勝されると、ゲーム差…

残った。

1勝1敗で迎えた阪神との3戦目。今日勝てば、阪神との差は6ゲーム差に。負ければ、8ゲーム差に広がる天下分け目の決戦。 試合展開は、投手戦で5回まで試合は動かず。6回表に巨人が動く。先頭の8番北村拓己がヒットで出塁。代走に湯浅大。打者の高橋優貴に代え…

土俵際で踏ん張った

阪神との甲子園での決戦。初戦は敗れて8ゲーム差に。まさに、崖っぷち。すなわち、土俵際である。初回に岡本和真の犠牲フライで先制も、その裏に大山悠輔のタイムリーですぐに追いつかれる。しかし、ここから今日は崩れない。戸郷翔征が踏ん張って点を与えな…

滅多にない

ベイスターズ対広島の一戦。会場は東京ドーム。横浜スタジアムがオリンピックの野球、ソフトボールで使用するため使えず、ベイスターズが東京ドームの3塁側に座るという珍事が起きた。一方の巨人は阪神にあっさり敗れて、阪神とのゲーム差は8ゲーム。明日は…

暇なので、楽しんでください

名球会事情。2000安打、200勝、250セーブが条件。 これに近いのは、栗山巧。現在1965安打。今シーズンは開幕当初に足の張りを訴えたことで、登録抹消。出遅れたが、復帰してからは順調に安打を重ねる。残り74本で始まったが、残り35安打となっている。今年は…

電撃退団

スモークの電撃退団が濃厚となった。打率は.272。本塁打7本。打点14の成績。今シーズンはコロナ禍の影響で、来日が遅れていた。更に、同じ新外国人のテームズも1試合で離脱した。そこコロナ禍で家族が一緒に来日できなかったことが、大きかった。 そして、今…

さあ、どうなる

首位阪神とは、交流戦が終えて7.0ゲーム差と広がった。リーグ再開は金曜日。3連勝すれば、4.0ゲーム差と一気に縮まるが、3連敗したら10.0ゲーム差となり、ほぼ終了状態になってしまう。先発投手は、先週の週末ローテのメルセデス、戸郷翔征、菅野智之と行く…

快勝

ロッテに快勝。11対4。初回に3点先制も裏に2点を返される。ところが、3回に打線が大爆発、7点を取って8点差。勝負ありだった。岡本和真のスリーラン2発と、中島宏之のスリーラン。同じホームランでも、ランナーがいる時のホームランは威力が凄まじいことを表…

一軍登録

走塁中に指を骨折した坂本勇人が登録された。およそ1ヶ月での復帰。吉川尚輝が死球骨折で、暗かったが、明るい話題と活躍でチームを勝利へと導いてほしい。 これだけではなく、先日に育成選手から支配下された戸田懐生投手も登録された。育成から上がるとい…

ロッテ編

交流戦最後の相手がロッテ。坂本勇人の復帰でチームが勢いに乗せようと思ったが、今度は入れ替わりに吉川尚輝の骨折。なかなか思うように組めない。先発投手は、本前郁也、美馬学、小島和哉の予定。本前と小島は左腕なので、宮城大弥にやられたように、苦戦…

復帰

山口俊投手が巨人に復帰した。2019年オフにポスティング制度を使い、大リーグのブルージェイズに移籍。今年はジャイアンツの3Aで投げていたが、戦力外となっていた。 まず、大リーグ挑戦から帰ってきたことについて。挑戦はやってみないと分からない。澤村拓…

引き分け

先週の日ハム戦。相手ローテーションを見たら、これは3連勝行けるな。最悪でも勝ち越しはできるだろうと安易な感じに思っていた。初戦はメルセデスのナイスピッチングで6対0と快勝。2戦目は戸郷翔征が途中で崩れて4対6の敗戦。3戦目は菅野智之でいただきと思…

オリックス編

交流戦の最後の週はオリックス戦から始まる。オリックスは2014年にソフトバンクと優勝を争った。惜しくも0.0ゲーム差で優勝を逃してしまう。そこから、戦力補強等が上手くいかず、低迷したイメージ。最近の先発投手では、山本由伸を筆頭に、山岡泰輔や田嶋大…

久しぶりに快勝

交流戦も後半戦へと突入。といっても、18試合中の10試合目である。前のカードの西武戦は1勝2分と勝ち越したものの、2分は最終回に追いつかれるという、最悪のパターンだった。そして、カードは代わり日本ハム戦。 相手は中田翔が1軍復帰してきた。相手の先発…

因縁なのか

交流戦の西武戦3戦目に、内海哲也が先発した。内海哲也は巨人で長らく先発ローテーションで投げた投手である。ところが、炭谷銀仁朗をFAで獲得した後に、人的補償制度で西武に移籍してしまった。昨年の成績は4試合で1勝2敗と不本意な成績。今年も2軍スタート…