大リーグでは

 大リーグでは、澤村拓一が5対5の同点で迎えた6回途中から登板。この回を無失点に抑える。その裏に、レンフローがソロホームランを放ち、そのまま勝利。澤村拓一に4勝目がついた。巨人の時はいろいろあったが、この活躍は素直に嬉しい。この時期に4勝目を挙げたということは、接戦で起用されていて、起用に応えていることではないか。敗戦処理投手から、見事に信頼を勝ち取ったものである。このような投手も巨人に出て来れば、チームはもっと勢いづくだろう。

 大谷翔平も26号ホームランを打った。どこまで数字を伸ばすのか、毎日が楽しみになっている。そして、ダルビッシュ有が7勝。前田健太が3勝。有原航平が2勝。大谷翔平が3勝。そして、菊池雄星が5勝と、今年は検討している。どこまで勝ち星を積み重ねられるのかも注目である。