2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8月29日に勝利した大きな意味

今日は焼肉の日。焼肉の日は別として、今日勝利した事には大きな意味がある。昨日、最悪な逆転負けをして、更に2回表に先制点を取られた。苦手のロドリゲスに今日もやられるのかと頭によぎった2回裏、今村信貴、坂本勇人、岡本和真のタイムリーで5点を挙げる…

あえて厳しい言葉

あえて厳しい言葉を書こうと思う。水曜日に先発したディプラン投手。3月31日のブログでも書いたが、ギリギリのところで支配下選手を掴み取った。外国人投手枠の位置付けとして、デラロサ、サンチェス、メルセデス、ビエイラに次ぐ5番手の位置だった。2人以上…

セ界制覇

戸郷翔征が7勝目を挙げた。7勝は菅野智之に次ぐセリーグ2番目の数字である。ルーキーながら昨年の終盤に彗星の如く現れたラッキーボーイである。根尾昂らが注目されていたが、今年は彼らよりも突出して成績を残している。戸郷翔征の今年の成績は、 6月23日 ○…

開幕9連勝

8月25日のヤクルト対巨人で巨人が8対4で勝利。先発の菅野智之が7回2失点。9勝目を挙げて9勝0敗とした。 試合は1回裏ヤクルトが坂口智隆、山田哲人、青木宣親の3連打で先制。やはり菅野智之は神宮では勝てないのかと頭によぎったが、続く村上宗隆を併殺打に打…

同一カード3連勝3連敗

先週の巨人は本拠地の東京ドームで阪神に3連勝。敵地のマツダスタジアムで3連敗だった。 まずは頭の阪神戦。表ローテーションの菅野智之、メルセデス、戸郷翔征が先発した。火曜日はエース菅野智之対前回巨人戦で好投した高橋遥人。予想通りしびれる投手戦と…

プロ初勝利。

8月19日の巨人対阪神戦。メルセデス対ガルシアという両左腕の対戦で始まってこの試合。2回が終わり2対0で巨人のリード。メルセデスもここからエンジン全開かと思われたが、投手は田中豊樹に交代。メルセデスは左肘の違和感らしい。田中豊樹は2回を1安打1四球…

今年の規定投球回

今年の規定投球回は120試合制なので120イニングである。今年は試合数が23試合減ったので、出遅れや離脱があれば、120イニング以上投げるのが例年以上に難しくなる。更に6連戦が続くため、6イニング以上投げないと遅れを取る。最も、早いイニングでKOされると…

独走気配

巨人の絶対的エース菅野智之が勝利数と防御率に関して、タイトル争い独走気配の模様である。勝ち星はご存知の通り7勝0敗。現段階で2位は大貫晋一、戸郷翔征、今永昇太、小川泰弘、青柳晃洋の5勝。2つの差をつけている。火曜日の阪神戦に中5日で先発予定なの…

9回裏代打の順番

今日ほど代打の順番が肝心だと思ったことは無かった。原采配が見事だったのではないか。 場面は8月13日の巨人対ヤクルトの9回裏である。3対3で迎えた。1点取ればサヨナラである。バッターは7番中島宏之。レフト前ヒットで出塁。待望のノーアウトのランナー。…

坂丸解体

順調に巨人が首位を走っているも、打てないのが最近の打線だった。特に坂本勇人と丸佳浩。坂本勇人は18打席連続無安打。丸佳浩も23打席連続無安打と2人とも不調だ。ついに、そこ2人の打順を離すことにした。今年は2番坂本勇人3番丸佳浩か、2番丸佳浩3番坂本…

40試合終了

昨日で40試合が終了。今シーズンはコロナの特例なので120試合。ちょうど、3分の1が経過したことになる。ついこの間シーズンが始まったような感じの3分の1。40試合24勝14敗2分。貯金10 。かなり、順調な3分の1がではないだろうか。 ○○○○⚫️△○⚫️○○ ⚫️○○○⚫️⚫️⚫️⚫…

こういうのがあったら面白い

増田大輝が高校時代の経験から、野手登録ながら登板した。日本では、ほとんど無かったがアメリカではよくあるらしい。そこで、こういうのがあったら面白いなと仮定で書きます。 これより下はあくまでも作り話です。 雄平。「監督。僕も投げれます。高校時代…

投手増田大輝

8月6日の阪神対巨人の7回戦。先発投手は阪神キラーのベンツことメルセデス。一方の阪神は期待の左腕の高橋遥人が今シーズン初登板。誰もが巨人の勝利を確信していたが試合は思わぬ方向へ。試合は3回裏に近本のタイムリーで阪神が1点先制。今の巨人ならすぐに…

プロ入り初勝利。

7月31日の広島戦で大江竜聖投手がプロ入り初勝利を飾った。大江竜聖は2016年ドラフト6位で入団。2017年シーズンは高卒ルーキーながら2軍の先発ローテーションに加わり、2軍ながら12試合に登板した。2018年も一軍に呼ばれなかったが、同期の高田萌生と共に大…