現役登板数2020

 投手が1試合投げると1登板数。すなわち、球場でコールされる。1位は最近更新した岩瀬仁紀の1001試合登板。さて、現役投手の登板数は?

 

1位  五十嵐亮太  822登板

2位  藤川球児   766登板

3位  宮西尚生   684登板

4位  青山浩二   614登板 

5位  増井浩俊   518登板

6位  久保裕也   501登板

7位  石川雅規   472登板

7位  益田直也   472登板

9位  サファテ   427登板

10位     今村猛    425登板

11位     涌井秀章   417登板

12位     谷元圭介   415登板

13位  能見篤史   409登板

14位  田島慎二   385登板

15位  増田達至   374登板

16位  中崎翔太   354登板

16位  松永昴大   354登板

18位  森唯斗    353試合

19位  大竹寛    343試合

20位  金子千尋   342試合

 

 巨人からは大竹寛がランクイン。この分野では、他のランキングに名前の出ていない投手がランクインされている。中継ぎ或いは敗戦処理投手としても、貴重な役割を担っている。12年以上ローテーションを守った投手も入ってくる。中には先発は長いが、数年押さえを任された投手もいる。これだけの試合数だけブルペンで体を作っているので、頭が下がる。