3年連続

 高橋優貴投手が入団以来、3年連続背番号変更となった。3年目を迎える来シーズン。3つ目の背番号となる。

 

 2018年のドラフト会議で、根尾昂、辰巳涼介を競合で外し、外れ外れ1位で指名。1年目は5勝7敗とまずまずの成績を残した。かつての左腕エースだった内海哲也の背負った番号をつけることとなった。ところが、2年目の今シーズンは怪我で出遅れて、10月に4試合、11月に4試合と8試合の登板のみとなった。1勝3敗と不本意なシーズンであった。そして、シーズンオフに背番号が26から47へと変更になった。47と言えば、移籍してきた工藤公康や育成出身から大活躍した山口鉄也がつけた左腕番号である。心機一転、47番で来シーズンは覚醒してくれることを期待している。