1980年世代、松坂世代のメンバー
1980年世代の松坂世代。この世代で勝手にチームを作ってみた。
8森本稀哲
4東出輝裕
3村田修一
7後藤武敏
9矢野謙次
6梵英心
2實松一成
1松坂大輔
中継ぎ 永川勝浩
抑え 藤川球児
全体的に打者は右バッターが多い感じだ。古木克明や赤田将吾の左打者もいたが、このメンバーを選んでみた。松坂大輔が6番あたりを打っても良い感じもする。打者よりかは投手が豊富だ。先発投手は和田毅、杉内俊哉、木佐貫洋、館山昌平、新垣渚、久保康友などがいる。中継ぎ抑えも永川と藤川を筆頭に、久保裕也、江草仁貴、久保田智之などがいる。完投するも良し、中継ぎで細かい継投に持ち込むのも良しと幅広い投手起用ができそう。タイトルホルダーもたくさんいる。しかし、故障が多く名球会を基準にすると、まだ達成者はいない。藤川球児の250セーブが一番近いのではないだろうか。また、楽天の平石洋介は実績はイマイチだが、監督を経験している。
巨人では移籍組だが、村田修一や杉内俊哉が活躍した。木佐貫洋と久保裕也は逆指名での入団。一定の成績を残した。その他では矢野謙次が記憶に残る選手として存在感を示していた。この世代も今年で40歳。松坂大輔や久保裕也を中心に現役でプレイしている。誰が最後まで現役を続けられるのか。楽しみに見ていきたい。