大きかったこと
今日から2回り目に入ったペナントレース。最初は中日と対戦。中日はビシエドが抹消されて打線に元気がない状態。すなわち、巨人と似たような状態である。よって、投手が抑えればなんとかなるだろう、と勝手に思い描いていた。
試合は1回裏に梶谷隆幸のタイムリーで先制。しかし、2回表にノーヒットで1点を返され同点に。その後、7回裏に廣岡大志の本塁打で2対1と勝ち越し。8回途中に1点は取られたが、ノーヒットワンランのピッチングをしていたサンチェスを降板。中川皓太に任せる。安打は許したものの、8回を無失点。9回はデラロサがしめて勝利。
大きかったことは、大野雄大に負けをつけたことと、完投させなかったことではないか。昨シーズン、
7月3日 ○
8月7日 ⚫️
8月16日 ⚫️
9月8日 ○
2勝2敗だったが、8月と9月の3試合は完投されている。すなわち、攻略に最も手こずっていたということである。今年は2試合対戦したが、どちらとも7回2失点。攻略したとは言えないが、投手の頑張りで大野雄大に勝ちをつけなかった。そして、完投させなかった。それが尾を引いたのか、中日は本調子ではない。なんとか、3連戦に連勝して、波に乗っていきたい。