梶谷隆幸のイメージと成績

 フリーエージェントで巨人移籍が近づいている。現在ではライトを守っているが、個人的には内野手で外野にコンバートされたというイメージ。内野手ではボーンヘッドをしていたイメージが強い。足が早く盗塁をするイメージ。

 2014年から2017年の間レギュラーとして活躍し、一億円プレーヤーとなった(推定1億2800万円)。しかし、2018年と2019年は故障のため、41試合ずつの出場となり、今年の年俸は7400万円と下降していた。2020年はコロナウイルスの影響もあり難しいシーズンだったが、リーグ2位の.323の打率をマークして、1番打者の役割を果たした。

 年俸は4年総額8億円と言われている。単年で行くと、2億円となる。FAしなくても、1億2000万円ぐらいは行っていただろう。FAすると年俸は釣り上がるので仕方ない。巨人の補強ポイントとしては、左打ちの外野手はピッタリ当てはまる。しかし、人的補償の問題も出てくるかもしれない。