侍ジャパン野手

 侍ジャパンの野手は、投手10人、捕手3人と来て11人だろう。レギュラー8人(指名打者含む)と控え3人といった感じになる。

 ファースト浅村、セカンド菊池涼介、サード岡本和真、ショート坂本勇人、レフト吉田正尚、センター柳田悠岐、ライト鈴木誠也指名打者が近藤健介。ここまで8人。代走の切り札として、周東佑京、複数ポジションできる外崎修太。後1人は、左の大砲を入れたい。となると、ヤクルトの村上宗隆。これが、私の考える侍ジャパンとなる。

 その他にも、山田哲人中田翔山川穂高等入れたい選手はたくさんいるが枠が少ない。となると、捕手の森友哉は代打の切り札として、絶対に欠かせない戦力となりそう。これと言った、ベテランはいないが、田中将大世代の田中将大大野雄大坂本勇人柳田悠岐は33歳になる世代。この世代が、このチームを引っ張っていかなくては、チームは成り立たない。アスリートたちは、オリンピックを目指して頑張っている。このようなコロナ禍でどうなるか分からなし、開催には賛否両論ある。コロナを広げたくない気持ちもあるが、これだけ集まった選手の真剣勝負を見てみたい。