侍ジャパン捕手

 侍ジャパンの捕手の枠は3人だろう。レギュラーとしては強肩の甲斐拓也。甲斐キャノンの強肩は相手チームの盗塁を阻止しするので、外せないだろう。控えには森友哉と大城卓三を入れたい。森友哉は左の強打者でもあり、外野手(ライト)の控えもできる。接戦のビハインドで一発逆転の場面で使いたくなるだろう。森友哉を入れることにより、野手で守備よりの選手を入れることができるだろう。そして大城卓三。左の代打としても起用できるし、ファーストの控えとしても使える。2つのポジションをこなせるのが武器となる。

 その他にも、広島の相澤翼や坂倉将吾の打力や、巨人の炭谷銀仁朗の経験値、阪神の梅野隆太郎の走力も捨てがたい。シーズン中に上記の3人の誰かが怪我をしたり、極度の不振に陥れば出番が出てくるだろう。