上々のピッチング

 高橋優貴が広島打線を5回2安打1四球と77球でまとめて、今シーズン初勝利。チームの連敗も3で止めた。打っては2回裏ツーアウト1塁から、右中間へのタイムリー3塁打を打つ。これが、決勝点となった。

 今日勝った大きな意味が2つある。昨日、菅野智之が開幕13連勝で止まり、チームも今シーズン火曜日に初めて負けた。今日も敗れて4連敗となると、ズルズル行く可能性もある。それを、止めたのが大きい。特に初回を三者凡退に抑えて流れを作ったのが大きい。そして、広島戦の勝ち越しを決めたことだ。今日を終えて広島戦は後4試合。12勝7敗1分としたことにより、広島が残り全部勝っても11勝止まりになる。もちろん、残り全部勝って、広島に大差をつけて、ここ数年感の鬱憤を晴らしたい。