1972年世代

 1972年世代となると今年で48歳。コーチから監督と指導者としても、脂が乗ってくる年頃ではないか?さて、どのようなチームができるのだろうか。

8谷佳知

7村松有人

9鈴木尚典

2和田一浩

3稲葉篤紀

6沖原佳典

5木村拓也

4高木浩之

1西口文也

中継 藤田宗一

抑え 河原純一

 1番〜5番はどのようなつながりを見せるかワクワクする打線。下位打線はつないで、上位打線へと回す。代打では北川博敏犬伏稔昌がいる。守備固めや代走では、万永貴司本間満などもいて、バランスが取れている。投手では、川村丈夫山内泰幸入来祐作の先発陣。中継ぎでは正津英志遠藤政隆もいる。戎信行、榎康弘、山崎健等、一時期ブレイクした投手もいる。

 巨人ではその他に、活躍はできなかったがドラフト2位で入った織田純哉がいた。

 外国人選手では、ジェフ・ウィリアムスマクレーン、ムーア、ダレルメイ、リック、ガイエルラロッカ、リグス、フランクリン、ラジオ等、活躍した投手はたくさんいる。

 その他のスポーツ選手では、サッカーでは岡野雅行名波浩。大相撲では貴乃花魁皇。マラソンでは高橋尚子。スキージャンプでは葛西紀明。ゴルフからは片山晋呉。テニスでは沢松奈緒子。柔道の篠原信一。レジェンドが勢揃い。

 俳優・女優・タレントでは、木村拓哉中居正広ペ・ヨンジュン藤木直人高岡早紀常盤貴子谷原章介西田ひかる土田晃之、V6長野、堀江貴文はるな愛アンジャッシュの2人、田中玲奈、バナナマン日村、青木さやかさとう珠緒下平さやか。こちらも、ビッグネームが多数。