すごい出世‼️

 外国人選手で日本での活躍はほとんどなかったが、アメリカで大出世した選手。ゲープ・キャプラー

 ラララ輝けよ戦士、Mr.ゲープ・キャプラー。飛ばせ果てしなく遠く、ohグレートホームラン‼️

 2004年のシーズンオフの11月22日にセンターラインの補強として、契約。2005年のシーズンでは外野の深いところからの鋭い送球を見せて期待されたが、足の故障もあり、投げる前に大きな送球モーションがあり、そこを突かれ走られることも。打撃でも、本塁打が魅力だが、確実性がなかった。ただ、あの当時バッターボックスに立つと、何かしてくれると期待を抱かせてくれた印象が残っている。

 その後、アメリカに戻り数年で引退。引退後の方が華々しい。2012年のオフには、第3回WBC予選でイスラエル代表の監督を川切りに、2018年と2019年は大リーグのフィリーズの監督を務めて、今年から大リーグのジャイアンツの監督を務める。この若さで大リーグの監督を任されると言うことは、監督能力と人望があるからなのだろう。日本の成績から見れば、大出世と間違いなく言えるだろう。ちなみに、日本の成績は

 2005年38試合111打数17安打3本塁打。打率.153。腰痛のため、7月8日契約解除。