連勝‼️

試合内容はともあれ、ベイスターズに連勝。奇跡の逆転優勝は向けての形はできたかな。今日は、予告先発の山口俊が右肘の違和感で、急きょ畠世周に変わった。その畠世周は3回を2失点とゲームを一応整えた。そこからは、田中豊樹、高木京介、高梨雄平、中川皓…

キャプテンが打たないと

坂本勇人の第4打席。ワンアウト一塁の場面。このところ、調子が悪く無安打の試合が続いた。それと比例するように、巨人打線は中日投手に完全に抑えられた。この日も3打席目まではいいところがなかった。第4打席は、レフトへのツーベースヒット。久しぶりの安…

必見ローテーション

これからの対戦相手と中4日ローテーションを合わせてみた。 9月28日 中日 戸郷翔征 9月29日 中日 高橋優貴 9月30日 中日 メルセデス 10月1日 ベイ 菅野智之 10月2日 ベイ 山口俊 10月3日 ベイ 戸郷翔征 中4日 10月5日 ヤク 高橋優貴 10月6日 ヤク メルセデス…

ファンなら

ファンなら、絶対に諦めない。残り21試合。首位ヤクルトと2位阪神、共に4ゲーム差。ヤクルトとは、10月5日、6日、7日、15日、23日、24日と6試合。東京ドームは23日のみ。阪神とは、10月12日から東京ドーム3連戦。21試合中9試合対戦する。勝てば近づき、負け…

歴代32位タイ‼️

坂本勇人が3回裏にレフト前ヒットを放ち、通算2101安打とした。これは、中村紀洋に並んで歴代32位タイとなった。 初回、阪神に2点先制され、更に3回に1点を追加される苦しい展開。3回裏、乱調メルセデスに代打は八百坂卓丸。八百坂卓丸がヒットを放つも、吉…

歴代33位タイに‼️

昨日、最下位広島の床田寛樹に、まさかの初完封勝利を献上。阪神が勝ったため、ゲーム差は3.5ゲーム差に。これ以上離されることは、V逸になる可能性が高くなる。週末に直接対決があるので、今日は負けるわけにはいかない。相手投手は九里亜蓮。坂本勇人の第1…

34位タイに‼️

坂本勇人が、昨日のマルチ安打で歴代35位タイに躍り出た。最近の状態は絶好調と言っても良いだろう。今日は、首位阪神との甲子園決戦。変則日程のため、1試合しかない。勝てば2.5差にゲーム差は縮まる。負ければ4.5ゲーム差となり苦しくなる一戦。 先発投手…

新人王争いの行方(パリーグ編)

新人王争いの行方パリーグは、前半は宮城大弥と早川隆久による両左腕と言われていた。宮城大弥は現在11勝2敗。防御率2.26と抜群の成績を残している。一人で貯金を9つ作ってることも素晴らしい。一方の早川隆久は、6月6日に7勝目を挙げて以来、勝てなかった。…

歴代35位タイ‼️

坂本勇人が通算2093安打で迎えたこの試合。第2打席で反撃の狼煙となる本塁打を放つ。この時点で、歴代35位の松原誠に1本差とした。そして、7回裏の第4打席。ワンアウト満塁というビッグチャンスに、レフト線へのツーベースヒット。チームは同点に追いつく。…

新人王争いの行方(セリーグ)

新人王争いの行方は少しずつ見えてきた。セリーグは広島の栗林良吏が本命だろう。広島の抑えとして活躍。ここまで40試合0勝1敗24セーブを挙げている。素晴らしいのが、0.45の防御率。普通の中継ぎや抑えでも一級品の数字である。更に、侍ジャパンでも活躍し…

名ショートを抜いた

今日のベイスターズは初回に3点を先制。またもや、苦しい展開に。坂本勇人は試合前までに、2089安打としていた。松井稼頭央に後1本と迫っていたのだ。 反撃は4回裏。坂本勇人にツーランが飛び出した。1点差にすると同時に、松井稼頭央に並んだ。しかし、点差…

相手が中日と思ったら

金曜日と土曜日、中日に完敗して3タテは避けなければと思ったら、相手は広島だった。しかも、ビジターでマツダスタジアム。巨人の先発投手は菅野智之。中4日で、マツダスタジアムでは、よく打たれているイメージがある。これは、どう考えてもヤバいと思った…

歴代単独37位

坂本勇人が坂本裕哉からライト前ヒットを放ち、通算2082安打とした。これは、歴代単独37位である。これより上は更に大物ばかりだが、今年には塗り替えるだろう記録である。これからも、坂本勇人の安打に注目していきたい。 34位 古田敦也 2097安打 35位 松原…

誕生日の次の日に記念日になるのか?

西武の栗山巧選手が、2000本安打に王手をかけた。誕生日だった9月3日を残り2安打、1998本で迎えていた。マルチ安打を達成すると、バースデー2000本安打となる。相手投手は田中将大とハードルは高い。一ゴロ、中犠飛、一ゴロとヒットが出ない。同点で迎えた最…

課題

今年のセリーグは3チームが団子状態で優勝を争っている。週明けのゲームはヤクルトに2勝1分で見事に勝ち越した。そして、週末は阪神との甲子園決戦。先発は苦手にしている西勇輝と戸郷翔征。戸郷翔征はオリンピック中断があったといえ、7月と8月は未勝利。そ…

サイクル逃すも首位キープ

阪神ではなく、ヤクルトとの首位攻防戦。巨人はメルセデスが先発。ヤクルトは巨人が苦手としている小川泰弘。投手戦が予想されたが、試合は思わぬ展開になった。 初回から本塁打の打ち合い、青木宣親が打てば、丸佳浩と吉川尚輝で応戦。2回にサンタナのツー…

二桁勝利

高橋優貴が二桁勝利を達成した。7月11日の首位攻防戦で、西勇輝と連勝対決を制して9勝目を挙げてから、勝ち星が遠ざかっていた。その間に、阪神の青柳晃洋や秋山拓巳が二桁勝利の10勝目をあげていた。勝ち星で抜けていたが、追い抜かれた形となっていた。チ…

二桁本塁打

2ゲーム差で阪神を追う巨人。今週は広島と東京ドームで3連戦。中日とバンテリンドームで3連戦。来週にヤクルト3連戦と阪神3連戦があるので、阪神に離されるわけにはいかないし、ヤクルトにも抜かれたくない。 今日の試合の相手投手は森下暢仁。対するはメル…

大きかった事

本拠地で最下位ベイスターズに、3連敗だけは絶対に許されない今日の試合。先発投手は二桁勝利に王手をかけている高橋優貴と、エース今永昇太の両左腕。高橋優貴は足踏みしている間に、阪神の青柳晃洋と秋山拓巳に追いつかれた。タイトルを取るには、ぜひ勝ち…

まさかの連続お付き合い

週末カード。阪神は中日と巨人はベイスターズとの対戦。どちらも、大方の予想では有利に試合を進めることが予想されていた。1.5ゲームながら、阪神が負けて巨人が勝つと首位が勝率の差で入れかわる。 第1戦目。山口俊が4回まで好投も、5回に連打を浴びる。終…

中田翔獲得

中田翔が日本ハムで謹慎になった時、巨人に来る可能性が少し頭をよぎっていた。常々、巨人の補強箇所はファーストとレフト。そして、中田翔を抑えれるのは原監督。更に、年俸を考えると‥。などと。 決まった物は仕方ないので、来るなら活躍してもらわなけれ…

価値ある試合

今日は木曜日。3連戦で言えば、勝負の3試合目だが、巨人はヤクルト主催の地方ゲームだったため、地方ゲーム独特の2連戦だった。そのため、今日は移動日。阪神は東京ドームでベイスターズとの対戦。阪神が勝てば巨人とは2.5ゲーム差に。阪神が負ければ、巨人…

3位転落の危機

オリンピック明け。リーグ戦が再開。2ゲーム差でスタートした。初戦は巨人が中日に勝ち、阪神が広島に負けたため、1ゲーム差に縮まった。その後、巨人は中日に3タテ。阪神も広島に連勝と一歩も譲らない。カードが変わり、松山で巨人はヤクルトと。投手陣が打…

明日から再開

明日からオリンピック休みが明けて、リーグが再開する。巨人は85試合43勝32敗10分。首位阪神とは2ゲーム差である。残り58試合。先発投手は中6日で回す場合は、9〜10回ぐらい投げる。巨人はリーグ再開の試合は中日戦。山口俊と柳裕也の先発が発表されている。…

五輪明け、投のキーマン

前半戦は投手陣にもいろいろなことがあった。菅野智之の不調。山口俊の復帰。様々あり、キーマンは全員だが、特に高橋優貴がキーマンとなるだろう。 今、この順位にいるのは、高橋優貴が15試合9勝3敗とセリーグの最多勝であり、阪神に4試合4勝と無類の強さを…

五輪明け、打のキーマン

後半戦と言いたいところだが、五輪明けと書こう。首位阪神とは2ゲーム差。直接対決でひっくり返すことが可能だが、8月13日は再開して、9月3日まで阪神との直接対決がない。すなわち、取りこぼしは最小限にしなければならない。 打のキーマンは全員である。岡…

エキシビションマッチ

オリンピックで夢中だったため、ダイジェスト。 7月31日オリックス戦。岡本和真と北村拓己がソロホームラン。投げては直江大輔が7回2失点。 8月1日オリックス戦。今村信貴が4失点。沼田翔平が7失点と乱調。大城卓三が本塁打とマルチヒット。山瀬慎之助も2安…

高校野球(予選編)

高校野球は台風のため、初日が1日順延。予選で目に留まったのが、日本大学系列が目に留まった。南北海道では札幌日大が準優勝。山形では、日大山形が優勝。福島は日大東北が優勝。栃木では佐野日大が準優勝。長野では長野日大が準優勝。と目立った。その他に…

高校野球(代表校編)

オリンピックは日本の世界一で幕を閉じた。これからは、リーグ再開とともに、甲子園大会が始まる。昨年は全国大会が中止となり、独自の県大会だけとなった。 今年の代表校を見てみると、初出場校が宮城の東北学院。茨城の鹿島学園。京都の京都国際。愛媛の新…

世界一

日本がアメリカに勝ち、オリンピック金メダル。世界一となった。アメリカは大リーガーが出ていない?いやいや、日本もア・リーグの本塁打王と打点2位の大谷翔平が出ていません。これは、言い訳にはなりません。日本が間違いなく世界一です。 さて、決勝戦。…